2012年10月30日

David Kikoski / Consequences

 久し振りに Criss Cross Jazz の CD を購入。
 大手のレーベルでは
 あまり無いようなミュージシャンの組み合わせや
 新人にリーダー作を録らせたりするので
 一時ちょこっとハマってたんですが
 最近はとんとご無沙汰でした。


 Kikoski はんを知ったのは結構前ですが、
 一度生で拝見した事があって
 まだ大阪に Blue Note が在りし日の
 Monday 満ちるのライブにピアニストとして参加してたような……
 でもって、
 ステージが終わるや否や、
 客席の女の子を物色しまくってたような……
 まぁ、
 素行はまりよくなさそうでしたが
 プレイは上手かったなぁ〜
 と云う記憶があります。
 

 本アルバムはトリオで
 b; Christian McBride
 dr; Jeff 'Tain' Watts
 と云う顔ぶれで
 曲は、Kikoski はんが大半を書き、
 Watts はんが2曲提供しまして。
 
 Kikoski はんの曲、
 どれも中々聴き応えあるのですが
 中でも tr.2 Russian Roulette が気に入りました。

  
  コード進行、気持ちいいすね〜


 もう1曲は Watts はんの tr.5 Mr.JJ
 軽快なリズムで、いやでもノセられます。
 このアルバムのバージョンは上がってないみたいですが
 自分のアルバムのバージョンが上がってたので、それをば。

  
  しかし、"Powerful, Soulful Kenny Garrett." って紹介されたからって、
  やりすぎちゃいますのぉ〜〜〜



 Garrett 師匠のイキちぎり具合を聴くと
 Watts はんのアルバムのフォーが気になってきますが。
 まぁ、それはそれとして。

 最後に
 tr.1 Blutain がアップされてたので
 それを貼って今回は終わっときます。

  

 
posted by ta at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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