2012年11月14日

Burt Bacharach / That's What Friends Are For

 先日、ベース師匠と
 Sinatra の話をして、
 Bennett の話もして。
 で、
 Bennett の最近出た多くのボーカリストとのコラボアルバム
 の話題から
 Bennett と Evans のデュオに繋がり。
 ピアノとボーカルのデュオと云えば
 って事で、
 Bacharach と Costello とのデュオアルバムに至り。

 それを久し振りに聴き直して
 加えて
 ちょうど東京ジャズ 2012 の放送で
 Bacharach 師匠の来日ステージの模様を拝見し
 あの曲もか……
 この曲もか……
 と、
 改めて、その幅広さに痛み入りまして。

 そんな気持ちの中、土曜日。
 ボーカル師匠に付いて行って
 とあるクワイアさんのライブを拝見した際に
 タイトルの曲を日本語詞でやっておられて。
  『久し振りにオリジナル聴きたいなぁ〜!』
 と思っていたところ。
 これまたボーカル師匠のブログに
 Dionne Warwick, Elton John, Gladys Knight, Stevie Wonder
 のバージョンが貼ってあり。
 それをポチッとして聴いてますと……
  『そういや、もっと Stevie がイってる映像あったな…… 』
 と思い検索してみて。

 曲に関する情報も目に入り。
 そもそも Rod Stewart: が歌ってたって事に、まず驚いて。
 で、さらに
 この曲も Burt Bacharach 師匠が手掛けたってのに、さらに驚かされ、
 今回の投稿となった訳です。
 (説明、長ぁ〜〜〜! 笑)
 

 当然、
 Rod Stewart: バージョンも聴いてみましたが
 ふ〜〜〜〜〜ん
 って感じで。
 で、
 探してた Stevie がイってるってのは、↓かな、と。

  
  Stevie、さほどイってないですが、Luther や Whitney がいいすね!

 と云う事で
 ほんと Bacharach 師匠、スゴすぎっ!
 すね。
 こうして師匠の多様な曲たちに触れてしまうと
 もうフザケて
 "バケラッタ" とか云えんなぁ……
 と、
 そう思う今日この頃でした。

 
posted by ta at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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