Andy Allo - vocals, guitar John Blackwell - drums Michael B. - drums on Superconductor Ida Nielsen - bass guitar Morris Hayes - keyboards and fix Shelby J. - background vocals Elisa Dease - background vocals Liv Warfield - background vocals Maceo Parker - saxophone on People Pleaser and I Was King. Trombone Shorty - trombone on People Pleaser and I Was King. Prince - horns arrangements, guitar (uncredited) Michael B. Nelson - horns arrangements
当たり前ですが "殿下畑一色" です。
そう云えば、 先日の殿下の "Rock and Roll Love Affair" のビデオに Andy Allo はん本人はもちろん、bass の Ida Nielsen はんも出てましたしね。
で、 このクレジットで気づいたんですが、 なんと! 最近とんとご無沙汰でした Liv Warfield はんがバックコーラスで入ってますやん! 既出のデビューアルバム(多分そうやったと?)を今も時折拝聴してますが、 いよいよ殿下の傘下に入っちゃったんでせうかね……?
Alicia 姐さんの新譜が出てまして。 Youtube では iTune Festival 2012 の模様が丸々アップされてて 前の iTune Festival 出演時にも丸っぽアップされてた事ですし ほんに 「姐さん、太っ腹!」 って感じです。
で、 今回のアルバムを聴いてますと 2 When It's All Over と云う、 リズムパターンの超カッコイイ曲があって グルーヴ小僧の私には、 この曲、超ツボでして、 まさにアルバムの初っ端でハイライト!って感じです。
この曲、シンセも抜群にカッコイイすね〜! こんな感じでシンセの入る曲やってみたいもんすなぁ〜
残念ながら When It's All Over は iTune Festival 2012 では演奏してないんですが、 その代わりと云うか 前々作かな? As I Am に入ってる I Need You って曲が、同じくリズムパターンがカッコよく その iTune Festival 2012 での映像がカッコイイのなんの!
いまだに新譜の出ない DiAngelo はんについて ネットをウロウロしてますと。 アルバムはさておき、どうやらあちこちでツアーをされてる模様。 そのメンバーが最近 Jazz やら Black 系音楽で話題の Chris Dave や Pino Palladino とわかり 映像などを物色してましたら、 Jose James の新曲に行き当たりました。 例の、何か云えば「かく語りき」みたいにメディアが取り上げる Gilles はんの、ネットラジオで流れたのを誰かがアップしたようです。
今までの Jose はんとは一線を画す感じで格好いいのですが、 如何せん、Glasper, Dave, Palladino と3人揃う事で、 その色に染まり過ぎてる感は否めませんねぇ……
で、 この曲の入ったアルバム「No Beginning No End」 ってのが、本来ならもう出てるようなのですが、 よくあるケースと云うか、まだのようで。 他の曲無いかな? と色々ネットを巡ってると 代わりにスタジオライブみたいな映像がひっかっかって来ました。
これは Sly & The … ですわね。
これは tp の偉人 Hubbard 師匠の曲ですしね。
多分これらはライブなので過去のアルバムからもやって こんな感じになってるのでせうが。 もともと Jose はんは、 こういう Jazz とかの名曲の有名リフを 利用した曲をやる人だったので 新譜ではそういうのに頼らない曲作りをしてほしいなぁ〜 と個人的には願ってるのですが、 これが最近のライブだとすると そのあたり、果たしてどうなんでせうねぇ?
「No Beginning No End」に参加したと見られるミュージシャンでネットで上がってるのは Robert Glasper, Chris Dave, Pino Palladino の3人以外では Richard Spaven Amp Fiddler Emily King(シンガー・ソングライター) Hindi Zahra(モロッコ生まれで仏Blue Noteからデビュー) Suphala(ホセと同じミネアポリス出身のタブラ奏者) 黒田卓也など、 って事なので、 Robert Glasper, Chris Dave, Pino 一色に染まってはないのかもですが……
まぁ、何にしろ 誰彼みたい でもなく、 名曲のリフありき でもない、 そんな Jose はんが聴けると、個人的には嬉しいんですが。
7. Madoka Blue これもなんとなく5. Horos Fuzivikos 同様 Middle East なような。 ここでのドラマーは Jack DeJohnette と来てまして、ゴージャスです。
4. Sun Song この3曲の中では、いちばんチビしいすかね…… まぁ based on a composition by Sun Ra とありますから それも、必然、と云うか、やむを得ん、と云うか……(笑)
↓の曲はアルバムにないようですが ここで使ってるのが、quartertone guitar とやらすかね? 増やされたフレットが Middle East な雰囲気を生じさせてるようですが、 今、師匠は Middle East にハマっておられるようで。 だからって訳かやないでせうが、 いかんせん、この曲もチビしいような。 でも、4. Sun Song よりはマシすかね……