2012年11月27日

Ndenua - 1 Live @ R/H/B

 12月8日(土)UP=OP Live ! Love ! Life !
  open: 17:00
  start: 17:30
  charge: 2,000- (w 1drink)

  R/H/B
  中央区日本橋1-8-16 第2真幸ビル地下1
  06-6484-3901

 Ndenua の今年のライブは終了……
 と云ってたのですが
 実は上記のようなイベントが、まだありまして。

 ただし
 Ndenua - 1 でおわかりのように
 この日はメンバーを1人欠いた状態での出演です。
 いつもの Vo, Key, Ba, Dr, Sax の編成から
 Dr が欠席し
 Sax 担当の私が、Gu & Cho にて参戦です。
 予定曲も
 皆さんが口ずさめるような
 有名洋楽カバーとオリジナルと半々な割合でお送りします!
 そうそう!
 オリジナルと云えば。
 11月25日(日)
 にお届け出来なかった新しいオリジナルを
 この編成でやる予定です!
 多分、
 この機会にしか聴けないテイクとなるのは必至ですので
 楽しみにしてください!


 当日はバンドやユニットが多数出演し、
 その中には9月にご一緒した「叫響楽団」も!
 その他、
 DJタイムもあったり
 いつものライブハウスでは味わえない
 サウンドや雰囲気になるだろうと、私も楽しみです!

 11月25日(日)の
 Nde 年納めライブを見逃した方
 是非、Nde - 1 を見がてら、イベントへお運びを〜!

 image.png


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2012年11月26日

ta's レポート:Nov

 2012.11.25(sun)Ndenua ; Live @ Beat In
 足を運んで頂いた皆さま、ありがとうございました!

 毎回某かあるので、
 こういうレポートを書くと
 同じような内容になりがちですが。
 一言云うとするなら
 今回はアルコールを味方に仕損なったかな…… と。
 「なんじゃ、そのコメント!?」
 って感じかもですが
 まぁ、そんなところか、と。
 
 今回のセットリスト
  Freak Out
  Honey Drop
  State of Mind
  Teachin' my Way
  Inside my Love (Minnie Riperton, Leon Ware, Richard Rudolph)
  For a While
  Softly
  Traverse(アンコール)
 
 一部にお知らせしてました
 「新らしいオリジナルをやる」
 と云う予告ですが、
 残園ながら止ん事無き大人の事情により
 今回は割愛させて頂きました。
 
 ってな感じで
 今年の Ndenua の再開を共に祝して頂いた皆さま
 本当に、ありがとうございました!
 来年はライブと共に、
 別の Hot な話題も提供できそうなので
 今後ともご期待、よろしくお願いします。

 
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2012年11月21日

Ndenua : Live @ Beat In

  2012.11.25(sun)
  Ndenua ; Live @ Beat In

  open; 19:00 予定
  start; 20:00 予定
  charge; 1,500- (w 1drink)

  大阪市住吉区我孫子東2-1-3 第6 TY ビル B1F
  地下鉄御堂筋線あびこ駅2番出口 北へ徒歩1分
  06-6607-0225


 2012年も気づけば11月の末になってきまして
 われらが Ndenua も今回が今年の年納めライブとなります。
 
 思い起こせば
 今年も半年経ってからのスタートでしたが、
 それまでが動けてなかった事を思うと
 活動再開できて
 残りの半年の間に2回ライブを行えた事は
 特筆すべき成果だったなぁ〜 と思っております。
 
 10月の再開ライブでをご覧頂いた方はご存知のように
 今回も、
  どんな科学反応が起こるか?
 われわれも大いに楽しみなです。

 ただ、
 突発的な止ん事無き事情(詳しくは、当日お話するかもです)により
 内容は "ほんの一部" 変更する事になるかと思われますが、
 メンバーが代わるとか、
 そういう事では全くありませんので、ご安心を!

 で、それに反して、
 近々 Hot な話題もお届けできそうですので
 そちらの方をお楽しみに!

 では皆さま、
 今年最後の Nde ライブ
 一緒に大いに盛り上がりましょー!

 
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2012年11月14日

Burt Bacharach / That's What Friends Are For

 先日、ベース師匠と
 Sinatra の話をして、
 Bennett の話もして。
 で、
 Bennett の最近出た多くのボーカリストとのコラボアルバム
 の話題から
 Bennett と Evans のデュオに繋がり。
 ピアノとボーカルのデュオと云えば
 って事で、
 Bacharach と Costello とのデュオアルバムに至り。

 それを久し振りに聴き直して
 加えて
 ちょうど東京ジャズ 2012 の放送で
 Bacharach 師匠の来日ステージの模様を拝見し
 あの曲もか……
 この曲もか……
 と、
 改めて、その幅広さに痛み入りまして。

 そんな気持ちの中、土曜日。
 ボーカル師匠に付いて行って
 とあるクワイアさんのライブを拝見した際に
 タイトルの曲を日本語詞でやっておられて。
  『久し振りにオリジナル聴きたいなぁ〜!』
 と思っていたところ。
 これまたボーカル師匠のブログに
 Dionne Warwick, Elton John, Gladys Knight, Stevie Wonder
 のバージョンが貼ってあり。
 それをポチッとして聴いてますと……
  『そういや、もっと Stevie がイってる映像あったな…… 』
 と思い検索してみて。

 曲に関する情報も目に入り。
 そもそも Rod Stewart: が歌ってたって事に、まず驚いて。
 で、さらに
 この曲も Burt Bacharach 師匠が手掛けたってのに、さらに驚かされ、
 今回の投稿となった訳です。
 (説明、長ぁ〜〜〜! 笑)
 

 当然、
 Rod Stewart: バージョンも聴いてみましたが
 ふ〜〜〜〜〜ん
 って感じで。
 で、
 探してた Stevie がイってるってのは、↓かな、と。

  
  Stevie、さほどイってないですが、Luther や Whitney がいいすね!

 と云う事で
 ほんと Bacharach 師匠、スゴすぎっ!
 すね。
 こうして師匠の多様な曲たちに触れてしまうと
 もうフザケて
 "バケラッタ" とか云えんなぁ……
 と、
 そう思う今日この頃でした。

 
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2012年10月30日

David Kikoski / Consequences

 久し振りに Criss Cross Jazz の CD を購入。
 大手のレーベルでは
 あまり無いようなミュージシャンの組み合わせや
 新人にリーダー作を録らせたりするので
 一時ちょこっとハマってたんですが
 最近はとんとご無沙汰でした。


 Kikoski はんを知ったのは結構前ですが、
 一度生で拝見した事があって
 まだ大阪に Blue Note が在りし日の
 Monday 満ちるのライブにピアニストとして参加してたような……
 でもって、
 ステージが終わるや否や、
 客席の女の子を物色しまくってたような……
 まぁ、
 素行はまりよくなさそうでしたが
 プレイは上手かったなぁ〜
 と云う記憶があります。
 

 本アルバムはトリオで
 b; Christian McBride
 dr; Jeff 'Tain' Watts
 と云う顔ぶれで
 曲は、Kikoski はんが大半を書き、
 Watts はんが2曲提供しまして。
 
 Kikoski はんの曲、
 どれも中々聴き応えあるのですが
 中でも tr.2 Russian Roulette が気に入りました。

  
  コード進行、気持ちいいすね〜


 もう1曲は Watts はんの tr.5 Mr.JJ
 軽快なリズムで、いやでもノセられます。
 このアルバムのバージョンは上がってないみたいですが
 自分のアルバムのバージョンが上がってたので、それをば。

  
  しかし、"Powerful, Soulful Kenny Garrett." って紹介されたからって、
  やりすぎちゃいますのぉ〜〜〜



 Garrett 師匠のイキちぎり具合を聴くと
 Watts はんのアルバムのフォーが気になってきますが。
 まぁ、それはそれとして。

 最後に
 tr.1 Blutain がアップされてたので
 それを貼って今回は終わっときます。

  

 
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2012年10月22日

Yes / Roundabout

 「ジョジョの奇妙な冒険」
 がアニメ化されて放送中。
  たしか昔にジャンプで見た覚えがあるなぁ……
 と思い wiki って見ると、1987年スタートらしい。
  ヒョエ〜〜〜〜!


 で、
 そのアニメのエンディングテーマがタイトルで。
 日頃、
  色んなジャンルを分け隔てなく聴かんと!
 と思いつつ、
 結局偏ってしまってるので、このへんはノータッチ。
 いやぁ〜、新鮮です。

 
 

 でも、
 ちょっと待てよ、何かに似てる、と。
 それがこれ。↓

 


 似てますねぇ〜〜
 どっちが先で、とか云い出すと色々ややこしくなりそうですが、
 個人的にはそこまでは気にならず
 あくまで、
  似ててオモロいなぁ〜!
 それだけです。(笑)



 って事で、
 「似てる」話はここまでにして。
 ここからは
 既に本ブログの左にも up してます
 "年納めライブ" のお話を。

 Ndenua Live @ Beat In
 2012. 11. 25 (sun)


 先月久し振りにライブを行い、
 全体的に何ともいい手応えで。
 その感じは、今回も続くと思われるので
 前回見逃した方は必見でせう!

 詳細は決まり次第 up しますので、乞うご期待!
 
 
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2012年10月17日

ドン・ブライトハウプト / スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法

 リハ帰りに Tレコを覗くと
 intox #100 が出てたのでもらって来ました。
  『最近は bounce よりも intox の方が読むところ多いなぁ〜
   これも○○かなぁ〜 』
 とか感じながら。
 敢えて○○が何か、は伏せときますが……


 で、
 その中でいつもチェックする冨田ラボさんのコラムに
 「スティーリー・ダン aja 作曲術と作詞法」
 って本が取り上げられてまして。
 前回の私の Donald Fagen の投稿と何の関わりもあるはずはないのですが
 なんとなくシンパシーを感じたもので
 勝手に取り上げてみます。(笑)


 ちょっと内容についてネットから抜粋しますと、

 「本書は「aja」の完成に至るまでのエピソードを、
  音楽的な分析を織り交ぜながら13章にわたって紹介。
  20世紀ポピュラーアートのさまざまな流れをミックスして
  作り出された不朽の名盤について、
  ドナルド・フェイゲンが自ら語り尽くしている。」

 私が師匠と崇めるお一人であらせられます Fagen はんが
 「 ……語り尽くしている。」
 と云われたら
 そらもう、触手がウズウズ……

 値段も手頃そうなので
 なんかのついでに、まずは原本をチェックしてみたいな、と。

 っと、その前に
 「aja」も聴き直さんとね!


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2012年10月09日

Donald Fagen / Sunken Condos

 ここ数週間週末ごとにリハ続きで。
 そこで顔を会わすたびにベース師匠が
  「Steely Dan の新譜が FM で…… 」
 と云わはるので、
 折にふれて調べてみてたんですが
 ようやく本日判明したのがタイトルです。


 要は、Fagen やったのを Steely Dan でチェックしてたって訳なんですが、
 まぁ、
 こんな事云うとコアなファンには怒られるのかもですが
 私らにしてみたら
 Fagen でも Steely Dan でも、ほぼ同じようなもんですよって…… 
 わかればええ! のです。(笑)


 
 で、
 先行シングルらしいのが↓で。

 

 相変わらずのお声に、わかりやすそうな進行みたいなのに、
 よく聴くと難しそうな箇所が随所にあり、と好さそうです。
 

 
 ザッと探した感じでは
 全曲試聴とかのサイトは無さそうなので
 全貌は来週の発売を待ちませう!

 
posted by ta at 23:37| Comment(2) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月30日

Elis Regina / Elis 1972 +1

 昨日は Nde リハで
 Nde な方々には、私の準備が遅いせいで
 非常にタイトな状況で新曲に取り組んで頂きました。

 しかし、
 準備の遅いネタ繰りだったとはいえ、
 久し振りに新鮮なリハを行えたなぁ〜! と個人的には思え、
 そこそこ満足したりしとるような次第で。
 Nde な方々もそうあってくれてるといいのですが…… (笑)
 

 そんなリハを終え、
 ボーカル師匠と久し振りに "大人なお酒" の時間となりまして。
 これまた幸せなひと時でありました。
 
 で。
 そろそろ帰路に、
 と思ったのですが少々時間が早いな、と
 感じましたんで Tレコへ。

 こういうほろ酔い気分な時は
 最近はトンと買わなくなった CD をば
 特に目当てがなかったにも関わらず
 気づけばチャチャっと数枚購入してしまうもんで
 その1枚がタイトルです。



 2月末に購入したライブ盤「UM DIA」を聴いて
 キーボード奏者で Maria Rita のパパでもある Cesar Camargo Mariano に
 ヤラレまして。
 それ以来、
 Elis とCesar が組んでやってる頃のアルバムがずっと気になってはいたのですが
 それを知ってた知らずか、最近そのへんが日本で CD 化されてまして
 それを見つけてしまって即購入〜〜〜  とな。


 ライナーによると
 本作が初めて彼らが一緒に作ったアルバムやそうで。
 71年作の「Ela」ってのもあったので
 あわや購入しかけてたんですが
 いや、
 思いとどまって正解でした。


 内容は期待に違わず
 ほろ酔い帰りの私に、さらに心地よさを与えてくれました。
 って事で〆に、
 ハイライトな Milton Nascimento の1曲を。
 音質悪いですが PV みたいでオモシロいです。

 

 
posted by ta at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月23日

Cyrille Aimée & Diego Figueiredo / Just the Two of Us

 先日、
 とあるお店にてコーヒーをば啜りよりますと。
 女性ボーカルとギターのデュオな演奏で
  Just the Two of Us
 がかかりまして。

  ハハァ〜〜ン、これは日本のあのデュオかな?

 などと思いつつ、
 帰って調べてみますと

  
 

 いやいや、全然ちゃいました!
 この方々知りませんでした。

 それにしても、
 この葉加瀬太郎っぽいヘアースタイルのギタリスト、超絶です。
 ガットギター、ええなぁ〜!
 ボーカルさんもモンクコンペの受賞者のようで
 そら、スゴイはずやわ!


 
 と云いつつ、
 こういうスタイルの人でまず思いつくのって
 私の場合 Tuck & Patti で。

 

 Cyrille Aimée & Diego Figueiredo も Jazz やってますが、
 改めて、Tuck & Patt 聴くと、やっぱいいすねぇ〜!
 その昔、かぶりつきで見たステージを思い出します。



 で、
 他にも Cyrille Aimée & Diego Figueiredo のライブ映像上がってますが
 録音の仕方もあるでせうが、彼らもスタジオのがいいような、と。
 なので、
 最後にもう1回 Just the Two of Us のスタジオのフォーを。

 

 
posted by ta at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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