2012年06月10日

David 'Fuze' Fiuczynski / Planet MicroJam

 残念ながら
 ほとんど有効活用できてない私の Twitter をば
 久々に覗いてみますと。

 フォローしてますギタリストの David 'Fuze' Fiuczynski さんが
 New Alubum の情報らしきものを呟いておられました。

  Planet MicroJam

 ↑で、3曲試聴フルでできまして
 皆さんも聴いてみて欲しいのですが
 例によって、
 なかなか売れ線からは遠いような。(笑)

 5. Horos Fuzivikos
  ドラマーの Kenwood Dennard のプレイ、久方ぶりに聴きましたが
  相変わらずよろしいすねぇ〜!
  で、Fuze 師匠の Personnels にある
  quartertone guitar ってのは、雰囲気からすると
  ここで使われてるんすかね?

 7. Madoka Blue
  これもなんとなく5. Horos Fuzivikos 同様 Middle East なような。
  ここでのドラマーは Jack DeJohnette と来てまして、ゴージャスです。

 4. Sun Song
  この3曲の中では、いちばんチビしいすかね……
  まぁ based on a composition by Sun Ra とありますから
  それも、必然、と云うか、やむを得ん、と云うか……(笑)


 ↓の曲はアルバムにないようですが 
 ここで使ってるのが、quartertone guitar とやらすかね?
 増やされたフレットが Middle East な雰囲気を生じさせてるようですが、
 今、師匠は Middle East にハマっておられるようで。
 だからって訳かやないでせうが、
 いかんせん、この曲もチビしいような。
 でも、4. Sun Song よりはマシすかね……

 


 とはいえ、
 全11曲の他の曲には興味深いものもあり
 Fuze 師匠ならではのメロとアレンジとで聴かせてくれ
 歌のない SHT な感じで、なかなか楽しいです!


 
 ここまで、
 チビしい曲を聴いてきましたので、
 最後に、もうちょい聴きやすいので終わっときませう!

 

  これは、わかりやすくて、オモシロくて、格好いいす!


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2012年05月30日

Tibless / Afro-beat-ado

 先日、
 TRD の World コーナーで平台展開されてました本アルバム。
  "ブラジルのジャミロ"
 って触込みが気になりチェックしてみたんですが。
 触込みが持たせた変な期待の所為か?
 その場では、さほどグッと来ず。
 しかも
 云うほどジャミロっぽくもなく……
 そこに、なんとなく
  躍動感のあるリズム隊の上で音域高めのボーカルが歌う=ジャミロ
 みたいな安易な図式を、ただ感じまして……

 

 しばらくして
 ネットで再度見てみるに。
 これが、なかなかよろしいのです!

 例えば
 1. Menina das Candeia
  アルバムではリズムは打ち込みなんで……
  ↓を見ると、私なんかには「こっちのが断然カッコイイ!」すけどね〜

 
 

 2. Inevitável
  多分、この曲を聴いて "ジャミロ" ってなったんでせうけど。
  まぁ、スタジオテイクでは、そんな感じがせんでもないですが
  ↓を見るに、彼らの個性がしっかと出てると思いますけどねぇ〜

 


 6. Mediano
  これ、アルバムと同じ曲なんかな? 
  アルバムでは、すごいアップテンポなんですが……
  私としては、↓のリズムのが好きっす!

 


 9. Te Ensinar
  これも、自分らでやれるかは別にして
  リズムいいすね〜

 

 

 その他、my space でも6曲聴けます。



 最後に
 1. Menina das Candeia の弾き語りバージョンをば。
 前半の D'angelo の Spanish Joint もよろしいす。

 

 しかし、
 D氏の「James 河」とやらは、いつ出るんすかね?


 
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2012年05月23日

Eric Benét / The One

 ひとくちに R&B と云っても今や多種多様で
 Jazz っぽいのや、Funk っぽいの、なんやかや存在し……
 音楽に興味を持ち始めた方にジャンルを説明するのに
 とても難しかったりしますが、
 一聴して
  "これぞ王道 R&B"
 と説明するより簡単に理解できるサウンド
 と
 まさに、そんな印象のアルバムでせう。

 

 内容は
 「王道+打ち込み」だと、展開が予想しやすく飽きやすいものになりそうですが、
 案外生演奏のトラックも多く、
 そのお陰で予想のつく展開も聴かせる事に成功しているように思います。
 まぁ、そんなとこまで気にならない方が大半なのかもですが、
 私などには、そういうところが嬉しいサウンド作りです。

 曲も、どれも外れなしで上手いこと作ってはります。
 ただ、
 曲順で少々気になるところは
 3. Real Love と4. Runnin' と続けて 6/8 ってのが
 どちらも自信作なので敢えてやってるのかもですが、
 普通、同じ拍子の曲を連続して並べるとはなかなか思えないので、
 リスナーへの挑戦なのか?
 ただの気紛れか?
 そのへんの作戦は興味深くもあります。


 
 で要するに
 「王道で、とにかく安心して聴ける作品」となるのでせう。
 が、
 個人的には
 せめて1曲でもいいので
 何か目新しいアプローチの曲があれば……
 ってところは、どうしても、ね。


 最後に
 王道の王道のための王道たる 6/8 ファルセット?
 を貼って終わっときやす。(笑)

 

 
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2012年05月10日

Qinho / O Tempo Soa

 MPB の SSW
 ってな紹介のされ方の、この方。
 本作で初めて知ったので
 これが何作目にあたるか?
 とか
 キャリアがどれくらいか?
 とか
 知りません……
 でも、エエ感じですので投稿です。

 このアルバムにはサンバもボッサも無く、
 それがモノ足らん!
 と云う諸兄もおられるでせうが、
 私が思うに今作は、
 そこがオモシロい! と。
 

 
 なので
 とやかく云わずに曲をば見ますと。

  1. Macia Bahia
   
   始まりこそシタールなぞ流れてきて不可思議な雰囲気ですが、
   始まってしまうとベタなドラムの上に Rose が心地よい、そんな8ビートの曲です。


 2. Irmã Forte Part. Especial Amora Pêra
  アルバム ver. は、以下の映像とは違いアップテンポで雰囲気も全然違うので
  そちらは是非アルバムにてお楽しみを。
  
    
   この ver. もいいすね、こんな黄昏時は速攻一杯クイッ!といっとかんとっすね。


 5. O Tempo Soa
   
  タイトルです。
  アルバムでは、映像と違いハードなオープニングでもっとロックテイストが強く、
  その分、サビは急転爽やかで映像よりもっと変化がつけれてて。
  思うに、
  映像のアレンジが先にあって、
  演奏を重ねていってアルバムのアレンジに至った、のかもですね。


 7. Troca
  この曲がクライマックスですね。
  ドラムのイントロフレーズからは想像できないリズムで始まり、
  結局、終始ベースラインとか決まった事を演奏してるのですが、
  それでも徐々に徐々に盛り上がっていく、と云うとても興味深い曲です。
  まぁ〜、なかなか思いつかんでせうね〜、こういうのは。



 全体としては
 曲数も10曲と最近にしては若干少ないのと、
 個人的な偏見かもですが
 ブラジルと云えば
 "コード感に一捻り"
 みたいな印象が、どうしてもあるので
 そういう意味では、やってない訳ではないんですが
 割とあっさりした感じで
 もう少し "おかわり" が欲しい気もしないでもないかな、と。

 とはいえ、
 初夏にかけて中々 "いいアイテム" をば手に入れれたな、と
 爽やかで気持ちイイのです!


 最後にアルバムとは関係ないですが1曲。
 rap? はどうでもいいすが、サビのコードはオモシロいです。
  


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2012年04月30日

Roy Hargrove Quintet - Strasbourg Saint Denis

 ゴールデンな日々がスタートし。
 "高槻る" 予定も、"新開地る" 予定も無いなぁ〜
 とか思いながら過ごす2日目。

 朝方、ブ〜〜〜ンと震えた携帯のメッセージに
 『まぁ、そうやろな…… 』
 と的中した予想に意気消沈しつつ、ウダウダゴロゴロしてますと。
 しばらくして
 再度、ブ〜〜〜ンと震えまして。

  ー 捨てる神あれば拾う神あり ー

 とばかり、そのメッセージに喜ばされ
 人生初、4月と云うのに「ガデーン」をば攻めてきました!(喜)

 やはり前日から「口がお酒を迎える」準備に入ってただけに
 その気持ちを宥めるのに苦労しそうや…… と思ってましたが
 多少の肌寒さなどどこへやら、大いに楽しませて頂きました!(笑)


 
 で、
 高槻らず新開地らない肝心の音楽活動のその後は?
 と云いますと
 ゴールデンの終盤に daaakah のリハを予定し
 今月半ばには本編の Nde の予定もあり
 2つともそろそろ Live へ向けて動けだせそうな感じです。


 では
 最後にちょっと懐かしい1曲。
 Paris 2007, New Morning Club でのライブ。

 

 少々、ドラマー1人が盛り上がりすぎてますが、実にビールが似合う演奏で。
 ゴールデン後半も、 んな感じで上機嫌でいきませう!

 
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2012年04月18日

Joy Denalane / Maureen

 タイトルの English バージョン
 ってのが出ていて。
 ちょっと聴いてみたんすが
 さほど "胸に来る" とまでは行かず。

 
 ややあって。
 ネットで色々見てますと
 彼女の母国語であるドイツ語バージョンの
 PV と云うかスタジオライブ的な映像を発見。
 例によって
 機械よりも人間が好きな私には
 打ち込みなアルバムより、こっちのが来るようで。

  

 当然と云うか、さっぱり歌の意味わかりませんし
 英語慣れしてるせいか、
 感じる違和感も無くはないですが
 日本語でやってる私らの音楽も
 諸外国の方々からは同じように聴こえるのでせうし。
 そんな事より
 意味がわからない分、
 ブラジル音楽のように歌詞の部分でも、
 飽きがくるのが遅い
 ってのは、イイ事のような、とか思ってみたり。


 
 で。
 引き続きネットを見てて思ったんですが
 個人的には 2002 年の1stアルバム「Mamani」
 のフォーが好きかもです。

 

 このアコースティックライブも格好いい映像ですが
 アルバムバージョンもなかなかですし。
 他に
 Nina Simone の「Four Women」
 のカバーもいいです。

 

 バックのアレンジ的には原曲を踏襲して
 『さほど代わり映えせんなぁ〜』
 と思われる諸兄もおられるかもですが。
 これはこれで中々格好いいアレンジですし、
 曲が進むにつれ入ってくる、
 アフリカンなコーラスワークなんか特にすばらしく
 Joy さんのセンスが窺えます。
 

 って事で、
 タイトルにしといてなんですが
 現時点では、やっぱり1st のフォーですかね。
 なので、早々3rd に期待です!(笑)



 最後は
 Nina Simone「Four Women」
 で終わっときます。
 内容はシビアではありますが、
 このライブは、そういう事を別にして格好いいです!

 

  この歌でこんなこと云うと不謹慎かもですが、
  でも一言。
  やっぱり「髪型」スンゴイすよねぇ〜!


 <
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2012年04月09日

LUPIN the Third - 峰 不二子という女 -

 日曜、
 早めのリハやったので
 軽く昼飯でも食って帰ろかー
 と徘徊してましたら。

 なぜか?
 いや、
 必然的に!
 昼から "御ビール" なハメとなり……(笑)
 残念ながら
 "桜の季節" 真っただ中と云うのに
 桜の "さ" の字も無いところではありましたが、
 そんなもん!
 グビッ!とひと口やりだせば、まったく関係おまへん!


 
 で、数杯干したのち。
 われらがベー師匠が
  「ルパンの新しいのん、見た?」
 と仰ったのが、今回のタイトル。
 師匠なりの見どころを語られたあとに
  「今日帰ったら、絶対見なあかん!」
 と重ね重ね云われまして。
 しかし、
 ヤイヤイ云われると従いたくなくなるのが人情で……
 と云うか実態は、
 単に真っ昼間からのお酒の弊害で帰ったらしっかとヨレとりまして……
 なので、
 "早速" 翌日拝見したのです!


 

 いやぁ〜、ベー師匠の宣う通り、まことに格好よろしい〜!
 1st、というか原作に近いタッチもいいですし、
 構図もカット割もすばらしく
 雰囲気もアダルトで
 ほんに、ええもん教えてもらいました!


 とにかく。
 ほぼ文句はないんですが、
 いち視聴者として、若干モノを云わせて頂けるのなら、
 銭形は、納屋悟郎さんにしてほしかったな、と。
 銭形だけやなく、もともとからの人は小林さんだけみたいですし……
 そのあたり、まだ出て来ていない五右衛門とかも
 どんな感じなんかなぁ? と心配です。
 でもまぁ、
 今回の主役?の不二子も増山さんやなく沢城さんなんですが、
 これはさほど違和感ないようなので、
 代わった人らも、出来るだけ違和感なければウレシイのですが。

  一応、往年のメンバーの映像がありましたんで。
  


 あとは、
 不二子がちょっと脱ぎっぷり良すぎるかな、と。
 いや、
 決して嫌いではないんですが。(笑)
 でも、
 あんまりサラっと脱がれると、
 "とびっきりの、いい女" が安なってまうような……



 音楽は菊池成孔はんで、
 これまでのルパンの音楽を消化したって感じで、渋いす。
 ただ、
 個人的には第2話以降で
 初代の山下ルパンっぽいササウンドがさらに出て来てくれると、堪らんのですが。


 って事で。
 マスターテープ紛失の山下ルパンでアップされてるのを聴きつつ、
 第2話(第1話の本編は Gyao にて)を待ちませう。

 



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2012年04月04日

Nicholas Payton / Bitches

 もう4月……
 の割には、いつまでも肌寒い……
 早よ温なる事を祈りつつ。


 このところ、
 Jazz 系の方の Hiphop, RB 傾向の強いアルバムが多い中
 昨年発売のタイトルについて、少々。
 

 まず最初の感想は
  意外に歌上手い!
 でせう。
 tp が上手いのは周知の事実ですが、
 まさに隠れた才能、って感じでせうか。


 ただ惜しむらくは
 ほぼ打ち込みで。
 でも、
 アルバム全編 Nicholas はん ーーー
  と云えば、一般的には Nicholas Cage なのかもですが、
  ここでは Payton のフォー……
  とは云っても、これも One Tree Hill の金髪美女の Payton でもないので(笑)
 ーーー1人により
 制作されているみたいなので、さすがに全楽器はねぇ……
 それでも、
 エレピと生ピは充分な腕前で聴かせてくれます。



 では、オモシロそうな曲をピックアップ。

 2. Freesia ft. Esperanza Spalding
  曲自体もオモシロいですが、
  ゲストボーカルの Esperanza ちゃんの声がカワイ過ぎます。

  他の曲にもゲストボーカルは N'Dambi, Cassandra Wilson らもいはります。

  


 12. iStole Your iPhone  
   これは中々斬新!
   斬新なものを何でも "殿下的" って括るのはどうかと思いますが、
   まぁ、そう云ったフォーが話は伝わりやすい のかもですが。
   いや、しっかと Nicholas はんの色出てます。

   



 これまでの彼のアルバムを全編聴いてる訳ではないので
 確たる事は云えませんが。
 それにしても、
 こんな一面もあるんすね。
 オモシロい試みです。
 
  Nicholas はん、あんたも好きねぇ〜〜 (笑)

 
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2012年03月25日

Robert Glasper Experiment / Black Radio

 Experiment の新譜、出ましたね。
 YouTube などで
 これまでのインスト主体の Experiment も
 ちょこちょこ聴いてはいたんですが、
 今回みたくボーカルが入ってくれると
 がぜん聴きやすくてヨロしいです。


 一聴、
 Roy Hargrove The RH-factor
 なんかを思い浮かべる方もあるかもですし、
 もっとシンプルに
 The Roots って方もおられるかもですが、
 Hip な感じは後者に共通するところも多いかもですが
 ループなと云うか、
 サンプリング的なと云うか、
 むしろ
 それらを上手く融合した生演奏での Minimal Music 的なところは
 両者とも別な、このバンドの個性として確立されてるように思います。

  

 今回、オモシロいところでは。

 

  Jazz では、結構よく見かけるスタンダードナンバーと云ってもいいと思われるこの曲。
  しかし、そのこれまでのどれとも異なる解釈、いい感じです。


 

  「Sade もオレの手にかかればこうなるぜ!」
   って云われてるみたいです。 かなぁ〜んです。



 

  Chris Dave のこのパターン、なんすか!?
  相変わらずかないまへん……

 

 それにしても、
 全曲の随所に変幻自在に見え隠れする生ピが、美しすぎますなぁ〜!


 
 最後に。
 "これぞ21世紀の鶏冠バトル!"(笑)
 ってな映像を観ながら〆ときましょ!

 
 
 
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2012年03月16日

Elis Regina / Essa Mulber.

  また Elis かいな?

 とお思いの皆さま
 とりあえず今回でひと区切りです。
 まぁ、今年は没後30年って事ですし
 もうちょい、お付き合い下さいませ。


 今回のアルバムは '79年の作品って事で
 後期の作品、となりよります。
 前回投稿のアルバムと違い
 モントルーの時のメンバーも参加してるところは期待です。
 一聴すると本アルバムも、
 ホーンやストリングスが入っていて
 しっかりアレンジされてはいるんですが。
 しかし、
 そこに無駄なゴージャスさは感じられないように思います。
 それを
 単に "時の経過" だけを要因ととらえるのは違うのでせうが、
 大分すんなり届いてきます。
 多分、そのへんにプラスして
 作曲者の中に Joyce なんて名前が見えるあたりにも
 私などには、すんなり入ってくる理由なのかもです。

  
 で。
 今頃気づいたのですが、
 モントルーやこのアルバムでピアノやキーボードを担当している
 CESAR CAMARGO MARIANO

  "MARIANO" って、Maria 姐さんのオトンやん!?

 って。
 そら、ボーカルとバックがしっくり来るはずやわ!
 と改めて感じたりしとります。(笑)



 最後に。
 全然知りませんでしたが、
 1979年7月24日 - 29日 Live Under The Sky
 で
 BRAZIL SPECIAL
 として Elis さん来日してたんですね、もちろん旦那も。
 おまけに、そのステージでナベサダさんとも共演してるみたいです。
 そういう情報を知るとますます

  映像見たいなぁ〜!
 
 となって来ますが。
 しかも
 この時の Live Under って奇しくも、あの "雨の田園コロシアム" の時って事やし。
 その V.S.O.P. QUINTET のアルバムは数年前に完全盤で出てたので
 絶対、こちらの映像も残ってるでせうねぇ。
 

 とか思いつつ検索してみると
 なんと!
 どなたかが Live Under で録音してた音をアップされてるやないすか!
 音質は仕方ないとして。
 せっくなので、
 これを聴きながら、Elis 3週連続投稿の〆とさせて頂きます。

 


 

  ナベサダ師匠、カッコヨロシイすね!


 

  アンコール、Upa Neguinho から Milton の「ア〜へ♪」ですね!
  しっかし、むっちゃ盛り上がってますなぁ〜!
  観てみたかったなぁ〜〜〜!



 
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